レンズケアの専門メーカー、
オフテクスが発売している
ハードレンズ用洗浄保存液の
クリアデューＯ２。

現在あるハード用ケアで、
あるいは
コンタクトレンズケア史上でも
もっともて数が少なくて簡単、
かつしっかりとした
洗浄能力を持つ製品はこれだ！
・・・といっても
過言ではないかもしれません。

パッケージを触ってびっくり。
異常に軽すぎる！

これ、まさか、
空箱じゃないですよね？？
・・・と疑ってしまうような軽量感。

もちろん空箱ではなく、
開いてみると入っているのは
錠剤のシートが30錠分。
そして取説。
なもんで、
これだけ軽いわけです。

レンズケースに水道水を
９分目程度入れて、
この錠剤を１錠入れます。
あとはレンズをしまって
放置しておくだけ。

今まであったような
保存液的なもの、
液体を使わずに
水道水を使うから
パッケージが軽いのです。

レンズの汚れ、タンパク質、
油分、お化粧品など、
よくある汚れを
落としてくれるだけではなく
付着したウイルス、細菌などは
９９％を除去してくれます。

錠剤の外側に
洗浄と除菌の成分が付いています。

それが溶けると
コア部分にある
中和の成分が溶け始めて、
目に入れても安全な状態に
戻してくれる、というわけです。

早い話、
レンズを外したら
ケースにしまって、
錠剤と水道水を入れとくだけ、
ということなのです。

こんなにも簡単になるのは
大変ありがたい話なのですが
今まで地道にレンズケアしてきた
ユーザーにとっては
こんなにも簡単で、
ほんとに汚れが落ちてるのかなぁ？？
…という不安を訴えることも。

なんとなく、
最低限のケア、簡略、手抜き、
みたいなイメージがあって
逆に使いにくい、
という声があるのも
事実のようです。

 

ハードレンズが曇りやすい、
汚れが落ちにくい、
ケアしているのに
汚れが残ってる感が強い、
というユーザーが
たいがい使っているのが
１本型のレンズケア。

洗浄液、兼、保存液。
これ１本でいいですよ、
みたいなやつ。

レンズを外して、
液体でチョイチョイと
こすり洗いして、
同じ液体を保存液として
レンズを保存しておく。

本当に、
これ１本で済む人もいます。

でもそれだけじゃ
済まないユーザーだって
少なくはないのです。

特に、
レンズが汚れやすいと
言われてる人。

アレルギーや花粉症があったり、
ドライアイ傾向だったり、
調理などで指先が油っぽかったり、
指先が荒れやすい人などは
人と同じケアをしていたら
レンズの汚れは取れきれないまま
蓄積されていくのです。

そこで・・・
間違いなく良く落ちるのは
ハードレンズ専門メーカー、
レインボーコンタクトが発売する
強力洗浄液の
ハイクリーンＰＲＯ！

3種類の界面活性剤を配合で、
お化粧品や、皮脂、
指先の油汚れなどを
シャキっと落としてくれるのです。

しかもこれ、
１滴、２滴ぐらいでも
けっこうヌルヌルとしてて
ハードレンズ１枚全体に
行き渡る感じ。

これだけでも充分に
洗浄できちゃいそうですけど、
こんな使い方してたら
４５ml入ってるから
一生持っちゃうんじゃないの？

毎日やるのが理想ですけど、
レンズを外したその直後に
ハイクリーンPROで
こすり洗いをしてから
レンズケースにしまう。

これやると、
レンズの爽快感は
ずいぶんと違ってきますって。